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iPhone App |
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iPhone アプリ とうとうiPhone4ユーザーになってみた。 そりゃ世の中色々言われてるけれど、昔あったニュートンを知っている人にとっては、これこそ当時のアップルがやりたかったことなんじゃないか?なんて思ってしまうなぁ・・ というわけで、探してみました撮影用アプリ。 一つは天下のパナビジョンが作ったPANASCOUT 無料版と有料版(1200円)があるけれど、ここはお金を出して買っちゃいましょう。 ロケハンなどでこれを使って撮影すれば、その場所の位置情報と時間、カメラの方位、撮影した時間、そしてその日の日の出と日没時間が記録され、音声メモなども残せる。 カメラのアスペクトレシオもシネスコ、ビスタ、HD、アカデミーサイズと変更可能。 撮影したファイルをそのままE-mailでサーバーに送ることも出来ちゃう。 追記・2011/05/25 Version 2.0になったことで27mmから150mmまで対応出来るようになりました。 それにしても素晴らしい夕焼けだった・・ もう一つはコダックの無料アプリ、Cinema Tools。 被写界深度やフィルムの時間とフィート数などが簡単に計算できる優れもの。 撮影部にはおすすめですね。 これ以外でも2010年の夏にはサンパスがリリースされる予定だし、ほかにもカメラのレンズデータをiPhoneで確認できる物とか、色々出てきてる。 まぁもちろんこのデバイスだけで全て出来るわけじゃないけど、ちょっとおもしろいなぁ・・と思う今日でした。 |
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